top

年末でもしきたりがある

しきたりは、古い時代から現在に至るまで長く受け継がれてきたものですから、年末においても大切にされています。年末は1年間で特に忙しい時期となっているのは、昔からのしきたりで年内に行わなければいけないことが山ほどあるからです。

家庭によって違いますが、年賀状は多い家庭では数百通も出すことがあります。
企業が出す年賀状ともなれば、途方も無いような数になります。パソコンなどの便利な機械がなかった時代は、全て手書きで年賀状を書く必要があったのですから、大変な重労働になっていました。

現在では、パソコンを使ってデザインを作って印刷をするだけですから簡単になりましたが、今でも手書きにこだわって年賀状を出す人も少なくありません。

年末のしきたりとして重要なことには、1年分の汚れやホコリを一掃するための大掃除があります。
一般の家庭では、普段はそのままにしている場所まで掃除をして、目立たない場所にあるホコリも完全に取り除きます。全国各地にある神社や寺でも、年末には仏像や建物などについたホコリを掃除する行事をして新年を迎えるための準備をしています。

誰でも新年を迎えるときには、汚れのない澄んだ気持ちでいたいものですが、家の中に前年の汚れやホコリが残っている状態では、運気も悪くなると考えるのが一般的です。

年末から飾り始める鏡餅や門松を作ることも、しきたりとして昔から受け継がれています。
米農家であれば、自分の家で収穫した餅米を使って餅つきをする風習があります。餅つきをして鏡餅を作りますが、親戚の人や実家を離れている子供たちにあげるための餅も作ります。
色々な人のために大量の餅を作るため、農家にとっては大変な作業でしたが、昭和の時代には餅つき機が使われるようになったため、重労働な餅つき作業の負担は大幅に軽減されました。

農家では、餅つきをしている間にも大掃除をしたり、おせち料理の準備までもするのですから、家族総出で行わなければ新年に間に合わないものでした。今では米農家であっても餅つきをしない場合もあり、一般家庭でも餅つきをすることはほとんどなくなりましたが、鏡餅を飾るしきたりは廃れることがありません。

年末のしきたりとして欠かせないものには、忘年会という行事があります。
会社で仕事納めをした後には、会社仲間が料理店などに集まって宴会をすることです。忘年会では無礼講となることも多く、1年間の仕事の疲れを忘れて思う存分にお酒や料理を楽しむことができる風習として貴重です。

いいねしたサイト

ライフステージや用途に合ったスタイルで選べる!
富士フイルムの年賀状は様々な種類を豊富に取り揃えているから、選ぶのが楽しくなります

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>